Wednesday, 7 December 2011

Eiko Ishioka























マルチディシプリナリー・デザイナー、グラフィックデザイナー、アートディレクター、
映画・劇場のセット・コスチュームデザイナー、テレビCM・ミュージックビデオの
ディレクターとして国際的に高く評価される。

1939年生まれ。東京都出身、現在ニューヨーク在住。東京芸術大学美術学部卒。
主な受賞歴に、アカデミー賞(衣裳デザイン賞)、マイルス・デイヴィスの
アルバムジャケットのデザインでグラミー賞、ニューヨーク映画批評家協会賞、
カンヌ国際映画祭芸術貢献賞など多数。
2002年には、紫綬褒章を受章。

2008年の北京オリンピックの開会式では衣装デザインを担当。


衣装デザインが独特で、幻想的。
2000年に公開された「the Cell」のターセム・シン監督の映画でよく
衣装デザインの担当をされています。
ターセム・シン監督自身の映画もかなりアート色が強い作品で
彼女の衣装デザインとあっています。

「ザ・セル」 (2000年) スリラー、サスペンス映画



「落下の王国」 (2006年)




いくつになっても才能を発揮するのはとても難しい。
それでも、続けていられる人はすばらしい。


私は今週中に時差ボケをなんとかしなければ....




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